カバードワラント
カバードワラントとは、株価指数などを一定の価格で売買する権利を証券化したものです。「売買する権利」を行使して、対象株式などを売買することはできません。実際の取引は、マーケットメーカーとの相対取引になります。価格が上がり、対象株価が下落すると、「コール」の価格が下がります。逆で、対象株価が上昇すると「プット」の価格が下がり、対象株価が下落すると、「プット」の価格が上がります。カバードワラントのプットを利用すると、信用取引のように、株価の下落局面でも利益を出すことができます。時間的価値カバードワラントの価格は、対象株価が経過とともに時間的価値が減少するため、下がります。
権利行使価格&満期日コールの場合、満期日に対象株価が権利行使価格を上回っている場合、その差額にワラント数と割当株数をかけた金額を受け取ることができます。その金額と購入代金との差額が、利益(損失)になります。満期日に対象株価が権利行使価格を下回っている場合、購入代金が損失になります。場合、満期日に対象株価が権利行使価格を下回っている場合、その差額にワラント数と割当株数をかけた金額を受け取ることができます。その金額と購入代金との差額が、利益(損失)になります。満期日に対象株価が権利行使価格を上回っている場合、購入代金が損失になります。オプションと異なり、1ワラント当たりの原資産数が多様であり、これによって小額での取引が可能である。販売価格にはオプションによるプレミアムが含まれているため、その分株価が上昇ないし下降しなかった場合は、損失になる。株価指数以外に上場株式が原資産のものがある。税金面では、オプションの損益が先物取引として分離課税になるのに対し、カバードワラントは譲渡所得又は雑所得として総合課税になる。日本ではゴールドマン・サックス証券がeワラントを発行している。以前はBNPパリバ証券もカバードワラントを発行していた。 株価指標 - 日経平均株価・東証株価指数・ダウ平均株価(工業30種)・NASDAQ100・韓国200種・S&P 500 株式 - 日本・アメリカ・複数銘柄バスケット
権利の種類 買う権利 - コール・オプション 売る権利 - プット・オプション 権利行使価格による分類 権利行使価格が高い - eワラント(株価より大きい動きをする) 権利行使価格が低い - ポケット株(行使価格が1円となっており、株価の動きにほとんど連動する)